2月と言えばバレンタインデーを連想される方もおられるやもしれない。クリスマスと同様に商品化されたイベントと揶揄される事もあるようだが、今や国民的行事と言っても過言ではない。そんなバレンタインデーにチョコレートが付き物だが当方、チョコレートが子供時代から苦手だった。しかし、年齢と共に食の好みも変わるもので今では喜んで頬張っている。疲れた体に甘い物とは言うが毎年2月は健康診断がある。若い頃の様にはいかない。ここ数年食べ過ぎがたたってか、数値があれもこれもと正常値の枠内から軒並みはみ出してしまっている。
当然の事だが普段の健康状態を調べるものなのでいつもと違う動きをしてはいけない、家族にも釘を刺された。しかし要再検査のF判定だけは是が非でも避けたい。分かっちゃいるがやめられない。葛藤が入り組んだ、健診前の自主食事制限が佳境を迎えている。
どうにかこの熱意だけでも検査結果に反映して頂けないだろうか。