子供時代、猫を飼っていたことがある。十数年間一緒に過ごしたので何かの折につけ今でも思い出す。 工事を行うお客様の家にペットで2匹の小型犬がいた。工事中、窓からじーっとこちらを見てる時もあれば尻尾を振りながらキャンキャンと声を出す時もあった。次にペットを飼う機会があっても絶対に猫と思っていたが、「何かしよう」と訴えるように目を合わせてくる姿を見ていると犬も良いもんだと単純に思えた。最近しきりに小さい犬を飼いたいと言っている家内と娘もどこかでこのつぶらな瞳に魅了されたのかもしれない。
庭の入り口部、両翼には事前にレンガで門壁を積み上げてある。今回はその続きの工事を進めていく。
新潟の小さな外構店が本気で目指す日本一の仕事への道のり!第125庭 庭の入り口
これにて完成。
庭はペットの飼い犬を放し飼いにしたいと聞いた。門扉の下端と床部の隙間を5cm以下に調整し他の各所も隙間を無くし安心して愛犬と遊べるように施工した。飼い猫とはよく猫じゃらしで遊んでいたが犬の定番遊びアイテムはボールであろうか。いずれにしてもあの愛くるしい眼でキャンキャンと尻尾を振る姿を想像すると人気なのだろう、大型ショッピング店内にあるいつも混雑して横目にしか見た事がないペットショップがあるが、どんな姿で遊んでいるのだろうかと今度覗いてみたくなった。
越後職人が手がけた
庭はペットの飼い犬を放し飼いにしたいと聞いた。門扉の下端と床部の隙間を5cm以下に調整し他の各所も隙間を無くし安心して愛犬と遊べるように施工した。飼い猫とはよく猫じゃらしで遊んでいたが犬の定番遊びアイテムはボールであろうか。いずれにしてもあの愛くるしい眼でキャンキャンと尻尾を振る姿を想像すると人気なのだろう、大型ショッピング店内にあるいつも混雑して横目にしか見た事がないペットショップがあるが、どんな姿で遊んでいるのだろうかと今度覗いてみたくなった。
越後職人が手がけた
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