子供時代、パン屋で買ってもらえる甘いコーヒー牛乳が楽しみだった。昭和のコーヒーといえば大人も砂糖やミルクを入れていた印象がある。数十年も前の話なので定かでないのだが。
たまに立ち寄るコンビニでコーヒーマシンを利用している方をよく見かける。最近は老若男女、ブラックコーヒーを好む方が多い。強い苦味があるのだがコクと言えば良いのだろうか慣れてくると奥深い風味が良いらしい。当方は、まだ慣らし運転中だ。
そんなコーヒーだが自宅ではどのように楽しんでいられるか。インスタント派、それともドリップ派。必ず豆から挽くこだわりの方もおられるだろう。令和の今、自ら豆の採取に行く方がいても不思議は無いのかもしれない。