新潟の小さな外構店が本気で目指す日本一の仕事への道のり!第129庭 玄関前に植栽
そろそろ木々の葉が色ずき始める。紅葉情報を確認しながら予定をたてている方もおられるのではなかろうか。去年は人に勧められて弥彦公園もみじ谷にでかけた。燃えるようなモミジと朱色の木橋が相まっていて多くの人で賑わっていた。 ちょっとした観光地ともなるとありがたい事に美味い食事処があったりする。しかも人気甘味なるものもよく付随してある。食いしん坊なのでどちらも美味しくいただく。多少の運動をかねての紅葉巡りだがこの年齢になると血糖値が気になる食欲の秋となる。
剪定を行う。剪定を行う大まかな理由は2つで「木の生育を調整、又は樹形を整える」。つまり見た目に良く、すくすくと成長させる為。良い成長と良い見た目になる為の単純明快な剪定方法がある。枝と枝がぶつかり合ったりそれに準ずる込み合った場所の枝を鋏で落とす。枝で混み合って野暮ったい箇所が見た目にスッキリし、枝と枝がこすれ合って傷つき合わなくなるので成長しやすい効果が生まれる。当方が初めての剪定の時に教えてもらったやり方だ。
これにて完成。
青空の背景で完成画像を撮りたかったのだが雲に覆われた一日だった。10月といえば澄んだ青空のイメージが強いが今月は晴れた日が少なかった気がするのは常時青天を求める外仕事の者の性だろうか。
先日の新潟シティマラソンも曇り空の元おこなわれた。もちろん走る側ではなく観戦組のほうだ。沿道に立ってみると意外にも仮装での出場者が多く、手の込んだものや走りにくそうな衣装も何のその、イベントを盛り上げようという気持ちが伝わってくるほどだった。地元参加か、それとも県外からの参加の方であろうか。いずれにしても郷土のイベントを盛り上げようとしてくれている。頭が下がる、嬉しい。不思議な事に一生懸命な姿をみると何かしたくなる。いずれかのボランティアに参加?自問自答するが勇気がでない。なんと社会貢献の難しい事か。しかしある事を思い出す、冬場は献血者が減るらしい。数年ぶりの献血ルーム、採血後の休憩スペースにあった無料のアイス自販機は無くなっていたがレトルト食品と冊子を頂いた。冊子には「献血、命をつなぐリレー」と書かれていた。次回は血糖値控えめのバトンを持って伺いたい。
青空の背景で完成画像を撮りたかったのだが雲に覆われた一日だった。10月といえば澄んだ青空のイメージが強いが今月は晴れた日が少なかった気がするのは常時青天を求める外仕事の者の性だろうか。
先日の新潟シティマラソンも曇り空の元おこなわれた。もちろん走る側ではなく観戦組のほうだ。沿道に立ってみると意外にも仮装での出場者が多く、手の込んだものや走りにくそうな衣装も何のその、イベントを盛り上げようという気持ちが伝わってくるほどだった。地元参加か、それとも県外からの参加の方であろうか。いずれにしても郷土のイベントを盛り上げようとしてくれている。頭が下がる、嬉しい。不思議な事に一生懸命な姿をみると何かしたくなる。いずれかのボランティアに参加?自問自答するが勇気がでない。なんと社会貢献の難しい事か。しかしある事を思い出す、冬場は献血者が減るらしい。数年ぶりの献血ルーム、採血後の休憩スペースにあった無料のアイス自販機は無くなっていたがレトルト食品と冊子を頂いた。冊子には「献血、命をつなぐリレー」と書かれていた。次回は血糖値控えめのバトンを持って伺いたい。
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