若い人は上手く活用する。数人で食事に行ったとき車から降りて駐車場がアイスバーンであまりにツルツルしているので「うわ、すごい滑るから気をつけろ」と皆に言うと「と言いながら自分で転んで笑いをとる気ですね」といって一同を笑わせた。もちろん誰も転ばない、転んで痛くてさらに笑われると思えば誰しも慎重になる。結果、 重ねた注意喚起と皆の笑い声。年齢は関係ない、そういった人は人気者だ。機会があれば真似たいとは思うが如何であろうか。
新潟の小さな外構店が本気で目指す日本一の仕事への道のり!第133庭 玄関前の天然石乱貼り
新潟の冬は何かしら降っている日が多いので天気を見定めながらの玄関前工事となった。冬と言えばインフルエンザや風邪が流行るが数日前の連休初日に熱がでて一日寝ていた。次の日には体調も良くなったが微熱があり何もしなくともTシャツが汗ばんでしまう。用心してこまめに着替えようとしたが替えのTシャツが見当たらない。一人でゴソゴソしていると家内が気づいて探してくれた。その時に家内が「ないティ~ないT~」と言いながら探すので思わず笑ってしまった。我に返った家内は「恥ずかしい」と言いながら見つけたTシャツを差し出す。更に笑っていると「誰にも言わないでね」と言って部屋をでていった。わかっていますとも、これが【虚をついたフリ】即ち「皆に言って」というやつですね。
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越後職人宅の庭づくりをスライドショーで紹介