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新潟の小さな外構店が本気で目指す日本一の仕事への道のり!第108庭 黒の貼り石と白の塗り壁で門壁を仕上げる

先日、新潟では今季初のまとまった降雪があった。天気が多少悪くても出来る作業はやらせてもらうが荒天で不都合な作業の場合は無理をせず工事を進めない。その日の現場は門壁の仕上げ作業の予定。仕上がりに不備があってはいけないのでおとなしく展示場で雪かきに精を出した。





門壁 下地ブロック冬の天気の合間が訪れた。雪も融け数日ぶりに現場へ向かう。
今回の門壁は画像右手側の凹み部分に貼り石をして残った部分を塗り材で仕上げていく。最後の工程で貼り石の部分に表札とライトをつけて完成となる。白いジャバラ状の線が出てる所が大まかなライトと表札の場所になる。




予定の貼りもの石。初見の商品に見入ってしまう。
頭に浮かんだ事が2点。凹凸のはっきりした石で厚みのある重量感から見栄えがする事と、そのまま重そうだという事。壁面の貼りもので一番の敵はズレ下がったりダレタリする重力という名の重み。
弱音をもう一つ。石を貼り付ける接着剤、冬場は夏よりも固まるまでに時間がかかってしまう。




貼り付け1最初の2枚はライトの配線で飛び出したジャバラ状の白い配線官にひっかかり、下がる事なく貼りつけられた。しかし、この2枚で間違いなく重いというのは実感できた。もちろん無策で今日の日を迎えていない。厚みがある事は聞いていたので重量貼り付け用圧着セメントを持ってきていた。昔はこういった商品はなかったが近年、用途に特化した商品が増え、やり易くなった。しかし、夏場には大活躍した圧着セメントも冬場はやはり固まりが遅く、その後の石貼りは何度やってもすり下がってしまう結果に。




色々試し最終的に成功したのはアナログなやり方。ツッパリ棒をあてがい物理的におさえる。
このやり方は間違いないが一つだけ難点があって、固まるまで時間がかかりそれまで次の石が貼れない。。。
多少の犠牲は止むを得ないと言った所になってしまった。
貼り石を済ませその後、塗りものの過程に進む。




塗り壁シーラー塗布
下地ブロックにシーラー・薄塗り材を塗って細かな凹凸をなくした。
その後、仕上げの塗りものになるが仕上げ塗り材専用のシーラー(白華防止)を刷毛とローラーを使って塗布。
今までも繰り返し言ってきたがこういったシーラーはしっかり行いたい。塗りものの多くは確かに接着力が高いものが多い。だがどんなにくい付きが良い材料でも長い間、天候の変わる中で重力に逆らい続けなければいけない使命は楽ではない。重力に抗う力がなくなった時は剥離し、地面に落ちる結果が待っている。長く美観を保つためにも安易に考えずしっかり行いたい。





シーラー塗布後、一度、色付け用に仕上げ材を塗る。
一回目に塗ったものが乾いてから2回目の塗りとなる本仕上げを行う。一回目の塗り工程で仕上げてしまうのは手間が大幅に短縮できるが、ある問題が生じる。それはこういった塗り材は厚塗りするとひび割れが生じてしまう(メーカー推奨3~4mm)。3~4mmで塗ると下地の色が透けて見える事があるのでしっかり重ね塗りを行い下地のグレー色が透けないように仕上げたい。




電気配線が出ている貼り石の場所にライトを設置する。石の凹凸が激しくこのまま設置するとしっかり固定できず不安定になってしまうのでライトの大きさに合わせてマーキングし尖っている部分を欠いてから設置した。





表札にあたる光がずれないようにライトの点灯場所を事前に確認。







表札を取り付けこれにて完了。
重量感のある貼り石に序盤は苦戦を強いられたが、その後はライトや表札もズレたりする事なくこれといった問題は起こらないまま仕上げる事ができた。
天気にも恵まれた。初めにも書いたが天気がかんばしくないときは無理に仕上げを行わず見あわせる検討をしている。昔の話だが展示場を設ける前は工期をしっかりきめて工事をしていた。工期は言い換えればお客様との約束。雨や雪が降ろうがモルタルすら凍る気温であろうが期日までに仕上げなければいけない。しかしブルーシートの屋根をかけて仕上げるも、その必死の頑張りが毎回報われとは限らない。少数ではあるが中には十分に仕上がらない場合もある。その十分に仕上がらない場合が自宅の庭だったらどうだろうという考えに至り、お客様の為にも無理に行わないという選択肢が生まれた。

塗り材の多くは5℃以下だと硬化反応が起こらずいつまでも固まらないものが多い。例年の新潟だと今時期は5℃以下が常だが今年は暖冬で塗る時は5℃以上あり仕上げることができた。そうは言っても低温には変わらずシーラーや塗り材を乾かすためにドライヤーを両手に持って上から下へと温風を送り乾かした。この時、通りすがりの人とよく目が合った。今おもえば使ったドライヤーは家内が使っている物と比べると古く、音もうるさい。そんな物を夕暮れ時の屋外で両手持ちしていたら何だろうと思うのは当たり前かもしれない。

トラックも止めているので不審者と思われはしないと思うが誤解という事もある。次回からできる限り真面目そうな面持ちをして今どきの静かなドライヤーを使いたい。

 

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